車両火災が起こる原因は実に多岐にわたり、予防方法も変わってきます。
ある年の調査によると原因の半数以上が分からない(原因不明)か放火です。
それ以外の原因について最も多いのが配線関係です。
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配線の劣化により被覆が破れてショートして火花が出たり、素人が配線したことによる接触不良などで火花が発生することがあります。配線は正しい知識を身につけてから行うか、車両整備に詳しい人に依頼した方がよいでしょう。

次に多いのが排気関係です。車両整備の際に軍手やウエスなどの可燃物を置き忘れたために発火したり、ブレーキについては整備ができていなかったり、オイルが漏れていたり、枯葉などを巻き込んで出火することがあります。

車両整備を行った後はエンジンルームに置き忘れがないことを再度確認しましょう。
そしてタイヤについては空気圧が足りないと地面との摩擦で発火することがあります。特に長距離を走る前には空気圧を確認するようにしましょう。

その他にもタバコが原因であったり、車内にスプレー類を置きっぱなしで高温になり破裂するなど様々な原因が考えられます。
万が一走行中に焦げた臭いを感じたらすぐに走行をやめてエンジンを切り、車から離れるようにしましょう。