ライター・たばこが原因の場合

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車両火災の原因として1つはたばこの火ダネを知らずのうちにシートに落下させて炎上してしまうことがあります。十分に気を付けて吸うのだから大丈夫と思うかもしれませんが、最近の喫煙者は同乗者に気を使ってニオイがこもらないように窓をあけて吸う人がいるかと思います。

窓を開けて吸うと風に煽られる関係で火ダネが大きくなる傾向があります。長く大きくなった火ダネはもろくなって、風に煽られ座席に落ちてしまい、運転席であればすぐに気づくものの、後部座席やシートの隙間に落ちてしまうと、火ダネは座席の繊維に燃え移り車両火災に至ってしまうことがあります。次に多いのがライターによるものです。最近のものは子どもたちの火遊びが出来ないように火が付きにくくしてあります。

またPL法によってその作りは頑丈にできていますが、100円均一で売られているような構造が比較的簡単なものでは、うっかりダッシュボードの上に置き忘れてしまったりすると、夏場などでは社内が高温になり、加えて直射日光が当たっていたら膨張してしまい爆発事故につながる場合があります。このほか、オイルを差し込む燃料補給型のものでは揮発性ガスが社内に充満して引火事故につながる場合があります。たばこを吸うドライバーは以上の事を念頭に置いて車内喫煙や引火物の置忘れに気を付けましょう。